NoNoWire14およびNoNoWire on floor 4無事終了いたしました。

 ようやく身の回りのことが落ち着いてきたのでブログが書けます。
 
 終了してもうかなり立ってしまいましたがNoNoWire14および、NoNoWire on floor 4、両方とも依然変わらず大勢の皆様方の力添えがありまして、今年も無事終了いたしました。参加頂きました皆様、参加適わずとも気に掛けてくださいました皆様、本当にありがとうございました。
 
 NoNoWireは開催が早6回目と、いつの間にかニコマスでも歴史のあるイベントとなってしまいました。最初、ニコニコ生放送の片隅で、深夜にアイマステクノ生放送を行って、アイマスのテクノフェスをやっちゃおうという自らの軽薄さが招いた発言からいつのまにか早くも6年たっているという現実感が未だにあまりありません。6年間でアイマスもニコニコも様々な展開を見せ、様変わりしたかのように思いますが、今思えば、どちらもどんなメディアをも取り込む柔軟性はそこまで変わっておらず、むしろ多様化が増したかのように思います。そして、NoNoWireを開催するたび、様々なアプローチをされる様々な作品や参加者に出会えることをとてもうれしく思っております。また、NoNoWireを開催したことで、様々な方とコミュニケーションを得る機会に恵まれ、その度に出会う人にも本当に恵まれていると日々実感しています。
 思えば、今年はNoNoWireのリスペクト先でありました、WIREが開催されないという報を受けまして、実はかなり狼狽していた夏でしたが、無事今年も着地することが出来ましてホッとしております。改めて、NoNoWireに関わって下さいました皆様、興味を持って下さいました皆様、本当にありがとうございました。
 
 
 続きまして、NoNoWire on floorです。こちらももう開催が4回目となりまして、アイドルマスター電子音楽のコラボレートというコンセプトから、アイドルマスターが好きな人達が集まって、アイドルマスター電子音楽を中心にいろんな音楽や映像を大音量で楽しむという形にシフトしてきたように思います。個人的には、本番でNoNoWire参加作品やニコニコにある映像作品を使用させていただいてDVJという新しい遊びを試させて頂いたのですが、お楽しみ頂けましたでしょうか。
 今年もNoNoWireというイベントの空気を作るために、本番前から様々な方が労をいとわず様々な仕掛けを提案してくださり、本番日には出演者、スタッフ、来場者の皆様が全力でイベントを盛り上げ、楽しんでくださったからこそ、今年もNoNoWire on floorというイベントが成立したんだと思っております。今年もご来場いただきました皆様、USTなどで応援してくださいました皆様、柔軟に対応してくださったMOGRAの皆様、出演者の皆様、また今年も頼りきりになってしまいましたthumbさん、本当にありがとうございました。次回が来るのか来ないのか、今はまだ分かりませんが、また面白そうなことが出来そうでしたら、また告知させて頂きますので、その際には宜しくお願い致します。
 
 
 
 
 See you next year NoNoWire
 
 See you next NoNoWire on floor